早漏改善マニュアル

ノルアドレナリンとは

今回はモノアミンの1つである"ノルアドレナリン"について解説していきたいと思います。
神経を興奮させる作用を持つ物質なので
・やる気や意欲
などを高めてくれる反面で
・不安
・緊張
・恐怖

などの感情にも関わりを持つ物質です。
別の名を「怒りホルモン」とも言うので精神負担が積み重なるとストレスに反応しやすくなるホルモンです。

怒りホルモン

また、男性の性的機能障害の1つ"早漏"にも大きな関係を持っているので注意が必要です。

なぜ、早漏と関係があるの??
男性の射精は、脳や神経が高ぶった事で起こる現象なので、交換神経が関係しているとされます。
現に早漏の原因の1つに
・神経物質の異常
というのが挙げられ、ノルアドレナリンの分泌量が高める事で脳や神経が異常に興奮した状態陥ります。
なので、脳より射精しろという命令がスグに出てしまい、短時間での射精に至ってしまい発症するとされています。

ノルアドレナリンとは

ノルアドレナリンの働きについて
・覚醒の作用
・血圧や心拍数を上げる
・興奮状態にする
・集中力・注意力などを高める
・意欲を高める
・ストレスへの耐性を強める
・食欲の低下や便秘

こういった働きをもつ物質ですが、これは人間以外にも多くの動物にも見られると言われています。
例えば、他の動物に食べられそうになった時に危険と判断すると多く分泌される様になり、交感神経を刺激する事によって脅威に対しての闘争本能を高めるとされています。
なので"生存本能"ともいえ、生きていく為にとても重要な役割を担っています。

適度な分泌はパフォーマンス能力を高める
過剰な分泌は上にも書いた様に病気の発症へと繋がってしまいますが、適度に分泌されれば良い効果をもたらしてくれます。
物事を判断する能力にたけ、精神への負担に対しての耐性も強くなるので、言い換えれば我慢強くもなり、危機に直面した際でも率先した行動が取れる様にもなり、リーダーシップを発揮させる事ができます。
なので、理想的な人物へと変えてくれる場合もあり、ノルアドレナリンは他にも「性格形成ホルモン」とも呼ばれます。
不足すると…
活発な活動が行えなくなってしまい、色々な事の能力が低下してしまいます。
無気力な状態や無関心な状態を続いてしまうと抑うつ状態が見られる様になります。
弱っている所にさらに精神的に負担がかかると継続して不足状態となって"うつ病"の発症にもつながるとされています。

セロトニンとは

セロトニンとは

少し難しい話ですが、トリプトファンという物質から合成して体内で作り出される物質です。
なので、人間を含め動物も体内で自生する事ができます。
ノルアドレナリンの他にもモノアミンはドパミンなどが有りますが、これらの物質が暴走してしまう事を抑える役割をもつ、いわば色々な物質のストッパー的な役割を担っている物質です。
ということは、この物質が不足する状態が続くと、

・キレやすくなる(暴力的)
・うつ病(物質のバランスを保てなくなるため)
・早漏(ノルアドレナリンを抑制出来なくなるため)

などにつながっていくとされています。
また他にも、脳内にある血管を萎縮させてしまうとされ、この物質が発見されて当時から偏頭痛の原因になるとも言われています。

セロトニンはからだの色々な場所に存在する
からだ全体で約10mg程度が存在しているとされています。
・腸内
腸には90%あるとされ、多くが腸の中に集中しています。
食べ物の消化などの働きに対して作用しているとされます。
・血液
約8%と存在しており、血小板の中に含まれているとされ、血液の流れに沿ってからだの中を循環していると言われています。

セロトニンとは

転んだ時に擦りむくと出血しますよね?
時間が経過すると瘡蓋が出来るはずですが、これはセロトニンの持つ血液凝固作用によるもので止血効果を持っています。

また、血管を収縮する作用があるので、上記でも挙げた偏頭痛をもたらすと言われています。
・脳
残りの2%が脳の中に存在しています。
たった2%と少ないですが、わずかでも人の精神面などに影響を与えてしまいます。
この物質が不足あるいは欠乏する状態が続くことは決して良い状態とは言えず、他の神経物質を抑える事ができなくなるので早漏やうつ病などを発症してしまいます。

分泌量を増やす方法とは
大切なことは、
・早く寝て早く起きる
・日の光をたくさん浴びる
・適度な運動
・腸内の環境を整える
・トリプトファンが豊富な食材を食べる

などになり、特に重要なのが"日の光"です。

トリプトファンが豊富な食事

分泌量をもっとも増やしてくれ脳とからだを覚醒させてくれる働きも有るので、休みの日などに部屋にこもるのでは無く、外に出て日をたくさん浴びる様にしてください。

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